ベンチではチームメートからダンベルを渡され笑顔■レッドソックス ー パイレーツ(日本時間4日・ボストン) レッドソックス…

ベンチではチームメートからダンベルを渡され笑顔

■レッドソックス ー パイレーツ(日本時間4日・ボストン)

 レッドソックスの吉田正尚外野手が3日(日本時間4日)、本拠地で行われたパイレーツ戦に「4番・左翼」で先発出場。初回の第1打席、開幕4試合16打席目で待望のメジャー初本塁打を放った。

 1-3の初回1死二塁、外角高めの速球を捉えると、打球は逆方向に高々と舞い上がり、左中間のグリーンモンスターを軽々越える同点2ランとなった。本拠地は大歓声。ベンチで金色のダンベルを渡されチームメートの祝福を受けると笑みがこぼれた。記念すべき一発は、打球速度104.6マイル(約168.3キロ)、390フィート(約118.9メートル)だった。

 3月30日(同31日)の開幕戦から4番に座る吉田は、3試合で打率.308(13打数4安打)、3打点と存在感を見せていた。初回に3点のビハインドを背負ったが、チームの3連勝に向けて4番のバットがすぐに試合を振り出しに戻した。

 吉田はポスティングシステムを利用して5年9000万ドル(約119億円)でレッドソックス入り。3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では大会新記録の13打点を挙げ、侍ジャパンの3大会ぶり世界一に貢献した。(Full-Count編集部)