(C)Getty Images 新シーズンが開幕したメジャーリーグ。今季よりレッドソックスの一員となった吉田正尚はいきな…

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 新シーズンが開幕したメジャーリーグ。今季よりレッドソックスの一員となった吉田正尚はいきなり2本の安打を放ち、上々のスタートを切った。

 先月行われたワールド・ベースボール・クラシックでも、持ち味である高い打撃技術を披露しており、メジャーデビューとなったオリオールズとの開幕戦でも多くのファンからの注目を受けながら、マルチ安打を記録。今後への期待を十分に抱かせる結果を残すこととなった。

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 当然のように米国内での評価も高く、スポーツメディア『FanNation』は3月31日、吉田の特集記事を配信しており「印象的な活躍で電撃デビュー」と銘打たれたトピックの中で、打撃内容を称えている。

 その中で「ボストンは木曜日の開幕戦に敗れたが、レッドソックスは新外野手であるマサタカ・ヨシダをレギュラーシーズンの試合で初めて見ることができた」と吉田の出場を伝えており、「この29歳の選手のメジャーリーグデビューを果たしたことは、確かにチームにとって明るい話題となった」と綴っている。

 さらに「ヨシダはこの日、4打数2安打、打点、得点、死球も記録した」と初戦でのスタッツを記しており、その上で「日本プロ野球から移籍してきたヨシダは、球速の違いにどう適応するのか、疑問視する声や、また、内角の速球が最大の課題だとの見方もあったが、はわずか1試合ではあるものの、アウトになった打席も含め、4打席で打ち返している」と指摘。

 同メディアは吉田の打球速度にも焦点を当てており「ボストンの新外野手はトロント・ブルージェイズの、ブラディミール・ゲレーロJr.とコロラド・ロッキーズのC.J.クロンというオールスタープレーヤーと並んで、開幕日に4つのハードヒット(初速が95マイルを超える打球)を放った選手となった」と記している。

 その上で「ヨシダはMLBでのキャリアを大きな形でスタートさせた。この調子でいけば、2023年、ボストンは人々を驚かせるかもしれない。ヨシダとレッドソックスは、土曜日の午後、フェンウェイ・パークでボルチモア・オリオールズと対戦し、今シーズン初勝利を目指すことになる」と期待を寄せる言葉を並べ、記事を結んでいる。

 日本でもそのスイングで大いに人々を魅了してきた吉田正尚。持ち前の高い打撃スキルで、メジャーの舞台でも熱狂を起こす予感が高まり続けている。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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