女子テニスのツアー下部大会、甲府国際オープンテニス(山梨県甲府市、ハード、ITF W25)は1日にシングルス準決勝が行われ、第4シードの岡村恭香は第2シードのハン・ナーレ(韓国)に0-6, 4-6のストレートで敗れ、決勝進出はならなかった…

女子テニスのツアー下部大会、甲府国際オープンテニス(山梨県甲府市、ハード、ITF W25)は1日にシングルス準決勝が行われ、第4シードの岡村恭香は第2シードのハン・ナーレ(韓国)に0-6, 4-6のストレートで敗れ、決勝進出はならなかった。
>>メドベージェフらマイアミOP男子組合せ<<
>>ルバキナらマイアミOP女子組合せ<<
日本勢で唯一人、4強入りを果たした岡村。迎えた準決勝、第1セットは1度もブレークチャンスを掴めず6ゲーム連取される。
第2セットも序盤から3ゲーム連取を許して追いかける展開に。岡村は第9ゲームでブレークバックに成功するも直後の第10ゲームをキープできず、1時間25分で敗れた。
また同日に行われたダブルス決勝では、第1シードのハン・ナーレ/ チャン・スジョン(韓国)組が第3シードの小堀桃子/ L・クムクーム(タイ)組を6-0, 6-4で破り、優勝を飾っている。
大会最終日の2日に行われるシングルス決勝では、ダブルス優勝を飾ったハンとチャンがそれぞれ単複優勝をかけて対戦する。