スポーツブルの「センバツLIVE!」で選抜高校野球全35試合無料ライブ配信! 決勝 山梨学院(山梨) vs. 報徳学園(兵庫)を紹介! 山梨勢初の決勝進出 山梨学院(山梨) 選抜出場回数 2年連続6回目 昨秋の関東大会で29年ぶり…

スポーツブルの「センバツLIVE!」で選抜高校野球全35試合無料ライブ配信!

決勝 山梨学院(山梨) vs. 報徳学園(兵庫)を紹介!

山梨勢初の決勝進出 山梨学院(山梨)

選抜出場回数 2年連続6回目

昨秋の関東大会で29年ぶりに優勝した山梨学院。初めて出場した神宮大会では香川・英明に10-7で敗れはしたものの、昨年の春夏の甲子園で1点ずつしか取れていなかった山梨学院にとっては大きな成長を見せつけた大会となった。ここまではエース・林のピッチングが光っており、4試合でわずか6失点のみにおさえ、準決勝では1失点完投を見せつけた。広陵を下し決勝に駒を進めた山梨学院だが、春夏通じて山梨県勢初の決勝進出を果たした。見事な戦いぶりに注目が集まる。

<注目選手>
林謙吾…野手として入学し、2年生から投手を始める。神宮大会では5回までわずか2安打に抑えた。左足を上げると一瞬止まったように見える打者にタイミングを取らせない独特なフォームで打者を幻惑。センバツのマウンドでも期待がかかる

昨年王者を下し21年ぶりに決勝へ 報徳学園(兵庫)

選抜出場回数 6年ぶり22回目

プロ注目の強肩右腕・盛田、二塁送球最速1.81秒の強肩捕手・堀のバッテリーを中心にチーム防御率1.19と高い防御率を誇り6年ぶり22度目のセンバツ出場を決めた報徳学園。昨秋行われた近畿大会では決勝で大阪桐蔭に0対1で敗れたものの、好ゲームを見せた。大阪桐蔭へのリベンジに燃えていた報徳学園はこのセンバツの舞台で見事な逆転劇で勝利をおさめた。21年ぶりの決勝、どのような戦いを見せてくれるのだろうか。

注目選手
堀 柊那…世代屈指の強肩捕手としてドラフト候補でもある報徳学園の扇の要。名門報徳で1年春からベンチ入りし、秋からは正捕手としてチームを引っ張ってきた。守備面に注目が集まるが打撃面でも高校通算13本塁打に加え、近畿大会では打率.588を記録するなど伸び代十分である。

4/1(土)12:30から試合開始予定!


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