■シー…

■シーホース三河vsアルバルク東京(@ウィングアリーナ刈谷)

GAME1:4月1日15時5分、GAME2:4月2日15時5分

 バイウィーク明け4勝3敗と白星を先行させたシーホース三河。前節の大阪エヴェッサ戦では、66-86でGAME1を落としたが、72-62でGAME2を取り返した。7点ビハインドで迎えた第3クォーターに、24-9の猛攻で逆転勝ち。27得点のクインシー・ミラー、22得点のダバンテ・ガードナーが攻撃の起点となり、西田優大や長野誠史の好守も光った。

 ミラーやガードナーといった強力な得点源を持つだけに、ディフェンスの出来は勝利を左右する。前節は2戦合計で20スティールを奪った勢いを、2シーズンぶりの対決となるアルバルク東京戦にぶつけたい。特に第1クォーターでリードを許す展開が3戦連続で続いているだけに、そこを改善できるか。西田、長野が司令塔のジャスティン・コブスからミスを誘えれば、ぐっと流れがつかめそうだ。

 対するA東京は前節、レバンガ北海道戦でGAME1こそ88-65で快勝したが、GAME2を70-73で落とした。ライアン・ロシターの欠場によってザック・バランスキーや吉井裕鷹、平岩玄が奮闘したものの、第1クォーターから苦戦。5つのターンオーバーを犯し、GAME1で封じたブロック・モータムに得点を許すなど、ディフェンスが綻んだ。15本を与えたオフェンスリバウンドも課題が残る。

 ケガ人の多いA東京にとっては、ここが踏ん張りどころだ。5ゲーム差で追う東地区1位の千葉ジェッツに離されたくない。今節の三河戦は、ディフェンスを締め直して序盤から主導権を握れるか注目したい。得点源のミラー、ガードナーに対してセバスチャン・サイズやアレックス・カークの働きが重要になる。ロシターの状態によっては、再び吉井や平岩などの奮起も必要になりそうだ。

文=大橋裕之

■ロスター

・三河(HC:鈴木貴美一)

中村太地

柏木真介

細谷将司

長野誠史

アンソニー・ローレンスⅡ※インジュアリーリスト

シズ・オルストン

ブランドン・ジャワト

角野亮伍

西田優大

橋本晃佑

セドリック・シモンズ※インジュアリーリスト

シェーファーアヴィ幸樹

ダバンテ・ガードナー

・A東京(HC:デイニアス・アドマイティス)

ジャスティン・コブス

藤永佳昭

岡本飛竜

吉井裕鷹

安藤周人

ザック・バランスキー

セバスチャン・サイズ

平岩玄

ライアン・ロシター

田中大貴※インジュアリーリスト

笹倉怜寿

アレックス・カーク

小酒部泰暉