■秋田…

■秋田ノーザンハピネッツvs名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@CNAアリーナ☆あきた)

GAME1:4月1日14時5分、GAME2:4月2日14時5分

 1ゲーム差をつけられていた群馬クレインサンダーズとの直接対決に臨んだ前節の秋田ノーザンハピネッツは、GAME1にケレム・カンターが32得点の爆発。古川孝敏の欠場の影響を感じさせず、99得点の快勝で順位を入れ替え、東地区3位に浮上した。しかし、GAME2は接戦の末に3点差で敗戦。再び1ゲーム差がつき、順位も4位に戻ってしまった。3月は2勝5敗と黒星がかさみ、「日本生命 B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2022-23」進出は徐々に厳しくなってきている。

 西地区4位ながら、ワイルドカード2位でCS進出圏内の名古屋ダイヤモンドドルフィンズ。前節はリーグ戦で初めての“名古屋ダービー”となるファイティングイーグルス名古屋戦に臨み、GAME1を苦しみながらも6点差で制すると、GAME2は58失点に抑えて36点差の圧勝劇だった。武器である3ポイントシュートはチーム全体で4本成功と不発だったが、坂本聖芽が自己最多の14得点を挙げてチームを勢いづけた。GAME1はベンチ入りが8人と相変わらず厳しい状況が続いていたものの、GAME2で伊藤達哉が6試合ぶりに出場と状況は一歩好転した。

 3月の名古屋Dは欠場する選手が続出したにもかかわらず、連敗スタートのあとに5連勝と持ち直した。それを支えたのは坂本と中務敏宏。西地区2位以内への浮上のチャンスも十分にあるなか、2人はそのキーマンになるだろう。今節も2人がそれぞれ10点前後の得点をマークできれば、いよいよ名古屋Dの反撃の狼煙が本格的に上がることになる。

文=吉川哲彦

■ロスター

・秋田(HC代行:ケビン・ブラスウェル)

スティーブ・ザック

王偉嘉

大浦颯太

田口成浩

スタントン・キッド

ケレム・カンター

川嶋勇人

伊藤駿

中山拓哉

小栗瑛哉※特別指定

長谷川暢

多田武史

保岡龍斗

古川孝敏

・名古屋D(HC:ショーン・デニス)

レイ・パークスジュニア

齋藤拓実

伊藤達哉

コティ・クラーク

モリス・ンドゥール※インジュアリーリスト

菊池真人

今西優斗 ※ユース育成特別枠

張本天傑

須田侑太郎

中東泰斗

アラン・ウィリアムズ

中務敏宏

スコット・エサトン

坂本聖芽