女子テニスツアーの下部大会W25 ジャカルタ(インドネシア/ジャカルタ、室外ハード、ITF)は25日、ダブルス決勝が行われ、第1シードの内島萌夏/ マー・イェシン(中国)組が第4シードのB・グムリヤ(ポーランド)/ J・ロンピーズ(ポーラ…

女子テニスツアーの下部大会W25 ジャカルタ(インドネシア/ジャカルタ、室外ハード、ITF)は25日、ダブルス決勝が行われ、第1シードの内島萌夏/ マー・イェシン(中国)組が第4シードのB・グムリヤ(ポーランド)/ J・ロンピーズ(ポーランド)組を6-4, 6-2のストレートで破り、優勝を飾った。
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21歳の内島は今月行われたツアー下部大会のW60 アスタナ(カザフスタン/アスタナ、ハード、ITF)でシングルス決勝に進出。世界ランク137位のチャン・スジョン(韓国)に1-6, 4-6のストレートで敗れ、準優勝となった。
ダブルスに出場するのは今季4度目でありマーとは初めてペアを組んだ。決勝戦、第1セットでは相手に1ゲームも取られることなくベーグルで制し先行。続く第2セットでも2ゲームしか取られることなく、タイトルを獲得した。
内島は自身のインスタグラムを更新し「今年初のダブルスタイトル。W25ダブルスのチャンプ。ペアを組んでくれたマー・イェシン、ありがとう」とつづっている。
内島がITF大会のダブルスで優勝するのは7度目。2019年に2度、2020年に1度、2021年に3度優勝している。