■秋田…

■秋田ノーザンハピネッツvs宇都宮ブレックス(@CNAアリーナ☆あきた)

3月22日19時5分

 3月最初の2試合は得点力不足に苦しんだ秋田ノーザンハピネッツだが、前節の横浜ビー・コルセアーズ戦はGAME1に84得点を挙げて勝利。接戦となったなか、第4クォーターはスタントン・キッドが得点を伸ばし、3点差に迫られた残り12秒には古川孝敏の22得点目で勝利を決定づけた。GAME2は保岡龍斗も14得点を挙げる活躍を見せたが、肝心のディフェンスが機能せず、第3クォーター途中からは常に10点以上リードされる展開で黒星。ただ、東地区3位の群馬クレインサンダーズとのゲーム差は「1」に縮まった。

 その群馬との前々節に快勝した宇都宮ブレックスは、前節も島根スサノオマジックを70点台に抑えることができたが、GAME1が60点、GAME2が61点と、自らの得点も伸びず連敗。シュートの精度を欠き、特にGAME2は3ポイントシュートが21本中3本成功にとどまり、9本しか打てなかったフリースローも5本外した。勝率5割に逆戻りとなり、今節敗れると再び“借金”生活に入る。

 逆に秋田も、今節の直接対決で敗れると再び勝率で並ばれてしまうが、第11節の対戦では宇都宮を53得点に封じて勝った。ただし、前節は横浜BCが相手でも得点力を回復できたとはいえ、3月の4試合ですべて80失点以上を喫していることを考えると、ディフェンスは締め直す必要がある。特に、前回対戦時に欠場した比江島慎は、チームがオフェンス面で悩むなかでも安定して得点を重ねており、決して警戒を緩めてはならない。

文=吉川哲彦

■ロスター

・秋田(HC代行:ケビン・ブラスウェル)

スティーブ・ザック

王偉嘉

大浦颯太

田口成浩

スタントン・キッド

ケレム・カンター

川嶋勇人

伊藤駿

中山拓哉

小栗瑛哉※特別指定

長谷川暢

多田武史

保岡龍斗

古川孝敏

・宇都宮(HC:佐々宜央)

田臥勇太

笠井康平

ヤンジェミン

比江島慎

遠藤祐亮

竹内公輔

荒谷裕秀

高島紳司 ※特別指定

渡邉裕規

鵤誠司

喜多川修平

グラント・ジェレット

ジョシュ・スコット

アイザック・フォトゥ