世界 60 か国以上の学生が参加する”ラクガキアート”の世界大会!18 歳以上の学生なら誰でも参加できる。応募締め切り迫る! いつも何気なく描いてる「ラクガキ」を「芸術」としてとらえた、全世界の大学生・専門学生向けグ…

世界 60 か国以上の学生が参加する”ラクガキアート”の世界大会!
18 歳以上の学生なら誰でも参加できる。応募締め切り迫る!

いつも何気なく描いてる「ラクガキ」を「芸術」としてとらえた、全世界の大学生・専門学生向けグローバルアートイベント『Red Bull Doodle Art 2023』が開催。18 歳以上の学生なら誰でも参加できるコンテストの応募締め切りが迫る!

『Red Bull Doodle Art』(レッドブル・ドゥードゥルアート)のお題は「黒色もしくは青色ペンのみで描く”ラクガキアート”」の提出。必要なのは、紙とペン。想像力も忘れずに!さらに今年は紙の応募に加えて、デジタルで描いた作品応募もOK。いずれの場合も黒または青の1色のみ。

これまでアートに興味がなかった人も、まだ自分の才能に気づいていない人も 18 歳以上の学生であれば誰でも参加できます。
その応募期限が【 3 月 26 日(日)】に迫っています。


今年は、2023 年 4 月 8 日(土)に福岡の「九州産業大学美術館 3F オープンスペース」で日本決勝を開催。日本を代表する 3 名の審査員によって選ばれた優秀者は、5 月 25 日(木)~28日(日)にオランダ・アムステルダムにて開催される世界大会に進出。世界大会(ワールドファイナル)では、各国の優秀者たちが 3 日間のワークショップでアイデアとスキルに磨きをかけたあと、クライマックスとして自身のラクガキアート作品を描きあげ、その中からインターナショナルの審査員が世界イチのラクガキアーティストを選出。世界大会の参加者たちのラクガキアートは NFT アートギャラリーに展示されます。

2017 年は日本代表の豊増彩華さんが世界イチのラクガキアーティストに!

『Red Bull Doodle Art』(レッドブル・ドゥードゥルアート)は 2012 年から始まり、日本では2011 年、2013 年、2017 年に続き、4 度目の開催となります。2017 年は日本代表の豊増彩華さんが世界イチに輝きました。

ラクガキアートを描くというコンセプトは当時から今も変わらないが、2014 年に南アフリカ・ケープタウンで開催されたワールドファイナルの参加者たちはデジタルプラットフォーム上でラクガキアートを描き、2017 年に米国・サンフランシスコで開催されたワールドファイナルの参加者たちは VR 機能を活用したラクガキアートに挑戦。


2023 年は参加者全員が自分のラクガキアートを NFT アート作品としてミント(作成・発行)するなど、その時代の最先端技術を取り入れながら進化を続けています。ジャパンファイナルの審査員は、雪下まゆ、豊増彩華(2017 年世界チャンピオン)、COOK (Selected by Hidden Champion)の 3 名。「クリエイティビティ」「芸術スキル」「人生を楽しんでいるテーマ性」を審査します。

参加方法は『 Red Bull Doodle Art 』公式応募用紙をダウンロード!
その後は、黒色もしくは青色のペンで自分だけの「ラクガキアート」を完成させ、作品が完成したらオフィシャルサイトの手順に沿って作品を提出。
応募締め切りは【 3 月 26 日(日)23:59 】まで。

自分だけの「ラクガキ」を描きあげて、夢への第一歩を今すぐ踏み出そう!

企画概要

■ 名 称:
Red Bull Doodle Art(レッドブル・ドゥードゥルアート)
■ 応募期間:
2023 年 1 月 16 日(月)~3 月 26 日(日)
■ 日本決勝:
2023 年 4 月 8 日(土) 九州産業大学美術館 3F オープンスペース(福岡県)
協力:九州産業大学造形短期大学部 / IROIRO / HIDDEN CHAMPION / 株式会社ワコム
■ 世界決勝: 5 月 25 日(木)~28 日(日) オランダ・アムステルダム

応募要項
■応募参加費: 無料
■参加資格:下記の条件が全て当てはまること
1) 世界大会(5 月下旬開催予定)の時点で大学、大学院、短期大学、専門学校の学生であること
2) 日本大会(4 月上旬開催予定)、世界大会(5 月下旬開催予定)に参加出来ること
3) 応募時点で 18 歳以上であること
■ 応募方法:下記のいずれかの方法で応募可能
1) 既定応募用紙の枠内に作品を描いて、応募用紙を切り取り、専用応募ボックスに投函
2) 既定応募用紙の枠内に描かれた作品のみの写真を撮る、またはスキャンした作品データを公式サイト上でアップロード
3) 公式サイトからダウンロードした既定応募用紙テンプレートにデジタルで描いた作品データを公式サイト上

※そのほか詳しくはレッドブルの公式サイトをご覧ください。

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