男子テニスで世界ランク309位の清水悠太は15日にインスタグラムを更新。前週のプエルト マヒコ・オープン(プエルトバジャルタ/メキシコ、ハード、ATPチャレンジャー)でチャレンジャー大会シングルス初の準優勝を飾ったことについてコメントした…

男子テニスで世界ランク309位の清水悠太は15日にインスタグラムを更新。前週のプエルト マヒコ・オープン(プエルトバジャルタ/メキシコ、ハード、ATPチャレンジャー)でチャレンジャー大会シングルス初の準優勝を飾ったことについてコメントした。
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清水は先月行われたキャタピラー・バーニー国際(オーストラリア/バーニー、ATPチャレンジャー)でチャレンジャー初の4強入り。さらに翌週のツアー下部大会ITFのM25 バーニー(オーストラリア/バーニー、室外ハード、ITFフューチャーズ)では今季初優勝を飾るとともにITF大会で9個目のタイトルを獲得した。
プエルト マヒコ・オープンでは1回戦で第6シードのG・ディアロ(カナダ)、2回戦で同221位のA・ガラルノ(カナダ)を破り、今季2度目のチャレンジャー準々決勝に進出。準々決勝では第1シードで世界ランク98位のD・アルトマイアー(ドイツ)を下すと、続く準決勝では予選から出場した19歳のJ・マッケイブ(オーストラリア)を破り、チャレンジャー大会初の決勝進出を果たした。
決勝戦、清水は第5シードのB・ペール(フランス)と対戦。第1セットを先取するも続く第2・ファイナルセットをものにされ、1時間25分で敗戦。スコアは6-3, 0-6, 2-6。
清水は15日に自身のインスタグラムを更新し「シングルス準優勝でした。皆様応援ありがとうございました。チャレンジャーのシングルスでの決勝は初めてだったので、嬉しかったです。次は優勝出来るように頑張ります!」とつづった。