国際サッカー連盟(FIFA)は16日、ジャンニ・インファンティーノ会長(52)の再選を発表した。2027年まで会長の座に…

国際サッカー連盟(FIFA)は16日、ジャンニ・インファンティーノ会長(52)の再選を発表した。2027年まで会長の座に着くこととなる。

スイス出身のインファンティーノ会長は、欧州サッカー連盟(UEFA)の理事や事務局長を務めていた中、汚職事件の影響で活動停止を言い渡されたゼップ・ブラッター元会長の後任として2016年2月にFIFAの会長に就任した。

就任から3年後の2019年に続投が決まると、今回の選挙にも立候補。しかし、他の候補者がおらず、無投票ででの再選が決定。2027年まで任期を務めることとなった。

会長として2度のワールドカップ(W杯)を経験し、2026年の北中米W杯では出場チームが48カ国に拡大するなど、新たな改革を行っている。

FIFAはルワンダにて第73回FIFAカンファレンスを行っており、16日の会見で再選についてコメントした。

「信じられないほどの名誉と特権を手にし、大きな責任を感じている」

「世界中でFIFAとサッカーに奉仕し続けることを約束する」

「私を愛してくれる人、そして私を嫌う人もたくさんいることを知っている。ただ、私はあなた方全員を愛している」

なお、FIFA会長の任期は最長で4年の3期までとされているが、ブラッター元会長の後を継いだ最初の3年間はカウントされず、次の選挙も当選すれば2031年まで会長を務める可能性もある。