■川崎…

■川崎ブレイブサンダースvs群馬クレインサンダーズ(@川崎市とどろきアリーナ)

GAME1:3月18日18時5分、GAME2:3月19日16時5分

 川崎ブレイブサンダースは前節、横浜ビー・コルセアーズとの中地区首位攻防戦に敗れた。後半にディフェンスを立て直し、オフェンスリバウンドも光ったが、78-81で及ばず。速攻で20点を失い、4人が2ケタ得点を挙げたが、第4クォーターの勝負所で3ポイントシュートの精度を欠いた。

 一方、群馬クレインサンダースは前節、宇都宮ブレックスに完敗。第1クォーターから9-20とリードを許し、今シーズン最少得点タイとなる55得点に終わった。インサイドの防御を崩せず、トレイ・ジョーンズは10得点止まり。19本のオフェンスリバウンドを奪われ、速攻から6点しか奪えなかった。

 そんな両チームは今シーズン初対決。得点源封じのため、川崎はジョーンズに対して長谷川技を、群馬はマット・ジャニングに対してアキ・チェンバースをマッチアップさせることが予想される。そのため、中心選手を封じられた時に、周囲がどれだけ得点を挙げられるかが、勝敗を左右しそうだ。

 川崎でいえば前節、終盤1点差に迫る3ポイントシュートを決めた長谷川や、内外角をこなせるマイケル・ヤングジュニアをはじめ、横浜BC戦で無得点に終わった納見悠仁や、出場のなかった前田悟の得点が生まれると、チームに勢いを与えられそうだ。

 対する群馬も、ベンチメンバーの活躍が必要不可欠。前節は得点が伸びなかったとはいえ、ベンチポイントはわずか9得点だった。シューターの山崎稜や、古巣戦となる野本建吾、バイウィーク明けにまだ3ポイントシュートのない八村阿蓮の一発が求められるだろう。

文=大橋裕之

■ロスター

・川崎(HC:佐藤賢次)

藤井祐眞

マイケル・ヤングジュニア

篠山竜青

増田啓介

前田悟

鎌田裕也

納見悠仁

ニック・ファジーカス

マット・ジャニング

熊谷尚也

長谷川技

ジョーダン・ヒース

・群馬(HC:水野宏太)

星野曹樹

マイケル・パーカー

トレイ・ジョーンズ

五十嵐圭

八村阿蓮

野本建吾

菅原暉

アキ・チェンバース

並里成

ケーレブ・ターズースキー

山崎稜

ジャスティン・キーナン