■信州…

■信州ブレイブウォリアーズvs富山グラウジーズ(@ホワイトリング)

3月15日19時5分

 チャンピオンシップ圏内の中地区2位以内を目指す信州ブレイブウォリアーズにとって、前節の横浜ビー・コルセアーズとの直接対決は痛い黒星となった。立ち上がりに先手を取られたところから盛り返し、リードを奪う時間帯もあったものの、あと1本が出ない場面が続き、最後は押しきられてしまった格好だ。ただ、ジョシュ・ホーキンソンが帰化選手となったことで、ビッグラインアップを敷くことができるようになり、早速スターティングラインアップで活用。この試合でも一定の成果を挙げ、今後は特にディフェンス面で効果を発揮しそうだ。

 富山グラウジーズはサンロッカーズ渋谷と対戦。第1クォーターに15点ビハインドを背負いながらも、その後はノヴァー・ガドソンと新戦力のマイルズ・ヘソンを中心に猛反撃を見せ、残り22秒には一旦逆転に成功したが、最後はかわされてしまった。B2自動降格の圏外とはいえ、予断を許さない状況が続くが、ヘソンが合流初戦で32得点をマークしたのは明るい話題。インジュアリーリストに入っていたジョシュア・スミスも14得点11リバウンドとまずまずの働きを披露し、反撃態勢は整いつつある。

 第8節の対戦では、ロースコアの展開で富山が白星をもぎ取った。活躍が光ったのは11得点の晴山ケビン。このところ精彩を欠いている印象もあるが、富山の浮上には不可欠な存在だ。若い選手が多いなか、その経験値でチームを引っ張り、勢いをつける働きを期待したい。

文=吉川哲彦

■ロスター

・信州(HC:勝久マイケル)

ドゥレイロン・バーンズ

熊谷航

栗原ルイス

マシュー・アキノ

前田怜緒

ジョシュ・ホーキンソン

サイモン拓海

三ツ井利也

ウィリアム・モズリー

生原秀将

ウェイン・マーシャル ※インジュアリーリスト

アンソニー・マクヘンリー

岡田侑大

・富山(HC代行:高岡大輔)

小野龍猛

ファイサンバ

飴谷由毅

野﨑由之

ブライス・ジョンソン※インジュアリーリスト

水戸健史

喜志永修斗※特別指定

浦野泰斗

松井啓十郎

上田隼輔

マイルズ・ヘソン

ノヴァー・ガドソン

晴山ケビン

ジョシュア・スミス