■滋賀…

■滋賀レイクスvs大阪エヴェッサ(@滋賀ダイハツアリーナ)

3月15日19時35分

 滋賀レイクスは前節、島根スサノオマジックに89-98で敗れて3連敗を喫したが、今後に期待を抱かせる戦いを見せた。前半リードを許したものの、第3クォーターに復帰戦となったイヴァン・ブバが12点を決めて息を吹き返し、第4クォーターまで食らいついた。チームで計13本の3ポイントシュートを射抜くと、テーブス海も17得点10アシストをマークし、川真田紘也もインサイドでの奮闘が光った。

 ただ、セカンドチャンスやターンオーバーによる失点を重ね、細かな部分で綻びが目立つ。特に、前半だけで8個を喫したターンオーバーを、今節の大阪エヴェッサ戦で減らせるか。また、第8節の直接対戦ではインサイドの攻防で劣勢に立ち、62-67で敗れており、ブバや川真田などのリバウンドもカギを握りそうだ。前半に我慢し、後半の攻勢で連敗ストップを目指す。

 一方、大阪は前節、ファイティングイーグルス名古屋に79-90で敗れ、バイウィークを挟んで2連敗を喫した。前半にリードしたが、後半だけで57失点。第3クォーターにミスから速攻を許し、第4クォーターはリバウンド争いで守勢に回った。前々節GAME2の京都ハンナリーズ戦も先行したが、後半だけで50失点しており、ディフェンスの立て直しが急務となる。

 今節の滋賀戦では、その立て直しのキーマンとして、戦列復帰が期待される合田怜を挙げたい。スティールに優れたディフェンス力は、テーブスやキーファー・ラベナといった司令塔封じに必要不可欠。鈴木達也とともに、流れを引き寄せる力になる。さらに、前節はゴール下に飛び込まれるプレーで後半に流れを失っただけに、ガード陣とビックマンが連携した防御も求められるだろう。

文=大橋裕之

■ロスター

・滋賀(HC:ダビー・ゴメス)

ケルヴィン・マーティン

テーブス海

杉浦佑成

柏倉哲平

キーファー・ラベナ

野本大智

星野京介

デクアン・ジョーンズ

イヴァン・ブバ

狩野祐介

湧川颯斗 ※特別指定

森山修斗

川真田紘也

・大阪(HC:マティアス・フィッシャー)

エリエット・ドンリー

井手拓実

星野零志

橋本拓哉

竹内譲次

合田怜

飯尾文哉 ※特別指定

カイル・ハント

ディージェイ・ニュービル

木下誠

アイラ・ブラウン

鈴木達也

ショーン・オマラ