女子テニスで世界ランク136位の内島萌夏は12日、自身のインスタグラムを更新。同日に行われたツアー下部大会のW60 アスタナ(カザフスタン/アスタナ、ハード、ITF)決勝で世界ランク137位のチャン・スジョン(韓国)に1-6, 4-6のス…

女子テニスで世界ランク136位の内島萌夏は12日、自身のインスタグラムを更新。同日に行われたツアー下部大会のW60 アスタナ(カザフスタン/アスタナ、ハード、ITF)決勝で世界ランク137位のチャン・スジョン(韓国)に1-6, 4-6のストレートで敗れた一戦を振り返った。
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21歳の内島は今大会、1回戦でN・コスティッチ(セルビア)、2回戦でA・アインディノヴ(カザフスタン)、準々決勝でZ・ソンメズ(トルコ)、準優勝でA・ザハロワを下し、決勝進出を決めた。
第1セット、内島は第1ゲームでいきなりブレークに成功したものの、直後の第2ゲームから6ゲーム連取を許し先行される。
続く第2セット、両者は1度ずつのブレークを奪い合うと内島は第5・第7ゲームでブレークを許し、1時間20分で力尽きた。
内島はインスタグラムで「W60 シングルス準優勝でした。悔しいけど次に繋がる大会になったかなと思います。また次頑張ります!応援ありがとうございました」とコメントした。