13日に開幕を迎える男子テニスのアリゾナ・テニス・クラシック(アメリカ/アリゾナ、ハード、ATPチャレンジャー)は12日に公式ツイッターを更新。世界ランク23位のM・ベレッティーニ(イタリア)、同38位のD・シュワルツマン(アルゼンチン)…

13日に開幕を迎える男子テニスのアリゾナ・テニス・クラシック(アメリカ/アリゾナ、ハード、ATPチャレンジャー)は12日に公式ツイッターを更新。世界ランク23位のM・ベレッティーニ(イタリア)、同38位のD・シュワルツマン(アルゼンチン)、同210位のG・モンフィス(フランス)がワイルドカード(主催者推薦)で出場することを発表した。
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3選手は現在行われているBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)に出場。第20シードとして出場したベレッティーニは初戦となる2回戦で世界ランク103位のダニエル太郎に敗れ、3回戦進出を逃した。
また、約7カ月ぶりのツアー復帰となった36歳のモンフィスは1回戦で世界ランク87位のJ・トンプソン(オーストラリア)に3-6, 1-6のストレート負け。1回戦で同64位のF・コリア(アルゼンチン)を下し5大会ぶりの白星を挙げたシュワルツマンは2回戦で第3シードのC・ルード(ノルウェー)に敗れ、大会から姿を消していた。
ベレッティーニがアリゾナ・テニス・クラシックに出場するのは2019年大会以来4年ぶり2度目。当時は第6シードとして出場し優勝を飾っている。
また、シュワルツマンは大会初出場であり、チャレンジャー大会となれば2016年のウルグアイ・オープン(ウルグアイ/モンテビデオ、クレー、ATPチャレンジャー)以来 約7年ぶり。モンフィスも大会初参戦で、2018年のカオシュン・チャレンジャー(台湾/ カオシュン、室内ハード、ATPチャレンジャー)以来 約5年ぶりのチャレンジャー大会出場となる。



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