■イティネラートル
昨年暮れの前走・阪神JFは、前半から積極的に出して2番手から進めたが、直線で後続に捕まって13着。自身初めてのマイル戦で、ライバルも強力とあって本来この馬が持つ軽快なスピードを活かすことができなかった。この馬の走りをしておらず、適条件で見直したい一頭。
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自身2戦目となった1200mの未勝利戦で逃げ切り勝ちを飾ると、フィリーズレビューと同条件となる阪神芝1400mで行われた2走前りんどう賞でも逃走V。これまで先手を取ったレースでは後続に交わされたことがなく、自分のリズムを守れれば相当強い。距離短縮で巻き返し可能だ。
今回は1番枠に入ったが、2019年には同じく1番枠だったノーワンが12番人気ながら勝利を飾るなど、過去10年で1枠の複勝率は26.3%とトップ。ロスなく進められる絶好枠を引き当てたのはプラスだろう。人気薄特有のノーマークからの逃げ切り勝ちに期待したい。
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著者プロフィール
山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長 元・競馬月刊誌の編集長で、現在はスポーツの未来を読みとくメディア『SPREAD』の編集長。1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、穴馬予想を追求し続けている。「ウマ娘」はゴールドシップ推し。
▼UMAJINチャンネル「必勝!岡井塾-金鯱賞2023編」


















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