今回のtotoではJ1第4節の8試合とJ2第4節の5試合が対象となっている。過去のデータや直近の様子などから、分析を進…

 今回のtotoではJ1第4節の8試合とJ2第4節の5試合が対象となっている。過去のデータや直近の様子などから、分析を進めてみよう。

 来年からJ1リーグが20チームになるため、J2へ降格するのは1チームだけとなっている。たった1つの枠にはまらなければいいため、残留争いは普段より楽になりそうだが、そこにはまってしまったなら、逆にショックは大きい。

 現在、その最下位に沈んでいるのが横浜FCだ。1勝すれば、大きく立場は変わるが、居心地の良くない場所にいるプレッシャーは察するに余りある。

 横浜FCの苦しみは、まだ次節以降も続く可能性が高い。今節対戦するのはFC東京。過去10戦して、2勝8敗とかなり分が悪い相手だ。

 苦しんでいる理由のひとつは、チームの成熟度だろう。このオフ、横浜FCは大きく選手の顔ぶれを変え、多くの新戦力をここまでの戦いで起用している。どうしても、チームづくりには時間がかかるものだ。

 直近の戦いぶりを見ると、両チームとも調子が良いとは言えない。そうであるならば、継続性などを鑑みて、FC東京の勝利を予想するのが妥当だろう。

 同じ昇格組でも、アルビレックス新潟は対照的だ。新加入はわずか4人と、選手の出入りがJ1で一番少なかった。

 その継続性が、吉と出ている。持ち前のパスサッカーはJ1でも通用し、高い技術を誇る伊藤涼太郎はすでに他チームのファンの目をも引きつけるようになっている。

 だが、「現状維持」ではない。数少ない補強の中で、太田修介が第2節から連続ゴール中。築いてきた土台の上に乗せた新たな武器を、効果的に活かせているのだ。

 今節対戦するのは、川崎フロンターレ。最後に対戦した2017年には、0-3、0-2とダブルの敗戦を喫している。

 だが、その図式は6年後の現在に当てはまらない。2017年は、川崎フロンターレがJ1初優勝を果たしたシーズンだ。一方、新潟はJ2降格を喫しているため、そのシーズンが最後の顔合わせとなっている。つまり、両チームは正反対の位置、そして状況にあったといっていい。

 残留争いが続いていた2017年の「直近」の顔合わせは、当然ながら新潟には分が悪かったが、実は通算対戦成績は新潟の21勝2分20敗。しかもホームでは14勝2分6敗と、大きく勝ち越している。

 時代は流れるものだ。そして、現在の流れは新潟に分があるとみていい。新潟の勝利を予想するのは、決して穴狙いではない。

 J2では、新たな東北ダービーが誕生する。ベガルタ仙台といわきFCの初顔合わせだ。

 仙台は無敗で8位につけているが勝利は1試合のみで、3試合で2得点どまり。一方のいわきは19位ではあるものの、複数得点が2試合あり、相手を押し込む時間も長い。

 勝点には表れていないものの、勢いはいわきが勝るとみる。いわきのJ2初勝利を予想したい。ただし、12年前に大災害に見舞われた地域の代表同士、熱いゲームで見る人に力を与えることだろう。

 今回のtotoの購入締切は3月11日で、ネット決済による公式サイトでの販売は13時50分(コンビニ決済は11時)、くじ売り場では12時、コンビニは11時30分までとなっている。

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