チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の2ndレグ、チェルシーvsドルトムントが7日にスタンフォード・ブリッジで行われ…

チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の2ndレグ、チェルシーvsドルトムントが7日にスタンフォード・ブリッジで行われ、ホームのチェルシーが2-0で勝利。2戦合計2-1としたチェルシーが逆転でベスト8進出を決めた。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。

チェルシー採点

(C)CWS Brains,LTD.

GK

1 ケパ 6.5

前後半に2度のビッグセーブをみせ、クリーンシートに貢献。ハイボール処理でもしっかりと身体を張った

DF

33 フォファナ 6.5

リース・ジェームズの安定した守備もあり、躍動した相棒2人に比べて仕事機会は多くなかった。それでも、的確な対応でクリーンシートに貢献

26 クリバリ 7.0

攻撃時のセットプレーでチャンスを逸したが、流れの中では攻守両面で素晴らしいパフォーマンスを披露。ベテランらしい読みと正確なプレーが光った

32 ククレジャ 7.0

指揮官の抜擢に応えて守備面で見事な奮闘。相手の主力アタッカー不在という影響はあったが、再三の狙いを持った潰しで攻撃の起点を作らせなかった

MF

24 リース・ジェームズ 6.5

終盤はややバテた感じもあったが、チルウェルと攻守両面で質と量が伴った素晴らしいパフォーマンスを見せた

5 エンソ・フェルナンデス 6.0

繋ぎの局面でのミスや軽いファウルも散見されたが、気迫のこもった守備や身体を張ったプレーで勝利に貢献

(→ザカリア -)

8 コバチッチ 6.0

ゲームキャプテンを務めて攻守にハードワークをこなした。本来の出来を考えると、攻撃面でやや物足りなさもあったが、勝負の際での判断力はさすが

(→プリシッチ 5.5)

古巣初対戦。冷静に時計を進めるプレーを選択した

21 チルウェル 7.0

自身にアシストは付かなかったが、いずれの得点にも絡んだ。守備では見事な絞りや身体を張ったブロック、攻撃面でも繋ぎや崩しの起点として機能

FW

17 スターリング 7.0

重要な先制点を奪取。再三背後への駆け引きを繰り返して相手守備を翻弄し、簡単にボールを失わないボールキープでもチームを助けた

(→ロフタス=チーク 5.5)

強度の高いプレーで逃げ切りに貢献

29 ハヴァーツ 7.0

チームを突破に導いたPKに関しては判定に救われた部分もあったが、攻守両面で絶大な輝きを放った

11 フェリックス 6.0

ハヴァーツとスターリングとうまく役割を分担しながら攻撃の起点として機能。決定力は課題も絶妙なラストパスで多くのチャンスを創出

(→ギャラガー 6.0)

与えられた役割をしっかりと理解し、中盤で周囲をサポートするためにハードワークを続けた

監督

ポッター 6.5

前半途中から狙いとする形が嵌った。ゴールこそ運に恵まれた感はあったものの、突破に相応しいパフォーマンスだった

ドルトムント採点

(C)CWS Brains,LTD.

GK

33 マイヤー 5.0

守護神コベルの代役としてプレー。幾度か好守もあったが、飛び出しの判断やセットプレーの対応など微妙なプレーが散見

DF

17 ヴォルフ 5.0

やや軽率な対応で決勝点となるPKを献上。惜しいシュートでゴールに迫ったが、攻守両面で相手に上回られる試合に

25 ジューレ 5.0

相手の流動的な前線に対して機動力の問題を露呈。繋ぎの局面でももう少し効果的なボールを配球したかった

4 シュロッターベック 5.0

失点はいずれもやや不運な形だったが、相手の攻撃に対して後手の対応が目立った

13 ラファエル・ゲレイロ 5.5

攻撃面では立ち位置の工夫など可能性を感じさせるプレーを幾度も見せた。守備では全体的にフィジカル勝負で苦戦

MF

19 ブラント -

開始直後に左ハムストリングを痛めて無念の負傷交代…

(→レイナ 5.5)

マイボール時に幾度か良いプレーを見せたが、オフ・ザ・ボールの動きや周りを生かすプレーを改善したい

22 ベリンガム 5.0

過密日程の影響もあってか、全体的に無理が効かなかった。プレービジョンはさすがのものがあったが、今日はプレーの精度が伴わなかった

23 エムレ・ジャン 6.0

チーム全体のパフォーマンスがいまひとつだった中、試合を通じて攻守に奮闘。ドルトムントのベストプレーヤーだった

6 エズジャン 5.0

攻守両面で相手とのデュエルで苦戦。ベリンガムと共になかなか効果的なプレーを見せられなかった

(→バイノー=ギテンス 5.0)

チームの苦戦で普段のような伸び伸びとしたプレーを見せられず。相手の圧力に屈してイージーミスも散見

11 ロイス 5.0

見せ場は前半の直接FKのみ。2点ビハインドを負った後は前線と中盤のリンクマンとしてプレー関与は増えたが、決定的な仕事には至らず

FW

9 アラー 5.0

周囲との距離感が遠く相手3バックの徹底監視に。ほぼ見せ場を作れない難しい試合に

(→マレン 5.0)

機動力や個での仕掛けでの打開が期待されたが、相手の集中した守備に封じ込まれた

監督

テルジッチ 5.0

ムココやアデイェミ、守護神コベル不在に加え、ブラントの負傷交代があまりに痛かった。攻撃面でなかなか背後を突くことができず、相手の狙い通りの形になってしまった

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!

ハヴァーツ(チェルシー)

クリバリやククレジャ、チルウェルの活躍も光ったが、批判に晒された中で決勝点となるPKを決め切った23歳のアタッカーをMOMに選出。決定力は課題と言わざるを得ないが、それ以外の攻守に渡る仕事量と質の高さは目を見張るものがあった。

チェルシー 2-0(AGG:2-1) ドルトムント

【チェルシー】

スターリング(前43)

ハヴァーツ(後8[PK])