ニューカッスルはブラジル代表MFブルーノ・ギマランイス(25)との長期契約締結を望んでいるようだ。 2021年10月にサ…

ニューカッスルはブラジル代表MFブルーノ・ギマランイス(25)との長期契約締結を望んでいるようだ。

2021年10月にサウジアラビア資本が加わり、莫大な資金力を手にして以降、プレミアリーグでの躍進が続くニューカッスル。今シーズンはカラバオカップにおいても決勝進出を果たしたチームを中盤の要として引っ張るのがギマランイスだ。

25歳のブラジル代表MFは2022年冬にクラブに加わると、すぐさま主力に定着。今季も公式戦26試合に出場して4ゴール3アシストを記録しており、攻守にわたって絶大な存在感を示している。

イギリス『フットボール・インサイダー』によれば、クラブはギマランイスと新たに長期契約を結びたいと考えており、近々交渉を開始する模様。週給10万ポンド(約1600万円)を超えるサラリーを提示するとも伝えられ、契約延長に向けて自信を持っているようだ。

その活躍ぶりから、最近ではレアル・マドリーやマンチェスター・シティといったメガクラブからの関心も伝えられるギマランイス。本人は以前のインタビューで「ここでレジェンドになりたいと」とクラブ愛を強調しているが、今後も長年にわたってニューカッスルを支える選手となるだろうか。