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3月18日に甲子園球場で開幕する第95回記念選抜高校野球大会に4年連続14度目の出場となる大阪桐蔭(大阪)。近年では毎年、全国で結果を残す大阪桐蔭はこれまで歴代2位となる春夏9回の優勝を誇る。昨秋の神宮大会でも優勝を果たし、今年もセンバツ優勝候補の大本命として名前が挙げられる同校だが今年の強さはどこにあるのだろうか。

高校No.1左腕・前田悠伍を中心とした強力投手陣

今年の大阪桐蔭を見る上で欠かせないのは、主将兼エース・前田悠伍の存在だ。最速148キロの直球に抜群の制球力、多彩な変化球と完成度は頭ひとつ抜けている。昨秋の公式戦では、12試合を投げ、88回、防御率1.13、奪三振102を記録。近畿大会では3試合を投げいずれも完投(内1完封)とスタミナも豊富である。大阪桐蔭を倒すには前田の攻略が必要不可欠である。
しかし、大阪桐蔭投手陣は前田だけではない。近畿大会準決勝では龍谷大平安に対し、前田を温存しながら、境亮陽(1年)→南陽人(1年)→松井弘樹(2年)→平嶋桂知(1年)→南恒誠(2年)と5人の投手の継投により勝利している。いずれの投手も最速140キロ以上であり、どの投手の攻略も簡単にはいかないだろう。投手陣の層の厚さは全国トップと言える。

好打者ズラリ どこからでも点を取れる攻撃陣

昨秋チーム打率.337、平均得点8.3得点を記録した全国でも屈指の攻撃力を誇る大阪桐蔭打線には気の抜けない好打者が並んでいる。昨秋主に2番を務めた50m5.8秒の俊足を持つ山田太成(2年)は、抜群のバットコントロールを武器に、明治神宮大会でチームトップの打率.563を叩き出し、準決勝・仙台育英戦では逆転2塁打、決勝・広陵戦では勝ち越し打を放つ活躍を残した。脚力を生かした守備も魅力であり、走・攻・守の三拍子揃った選手である。4番に座る南川幸輝(2年)は接戦を演じた近畿大会準決勝・龍谷大平安戦で逆転打を含む、4打数4安打2打点と活躍した。昨秋公式戦では打率.412、チームトップタイとなる17打点を記録し勝負強さが魅力の選手である。このほかにも下級生ながら3番を任され、明治神宮大会で打率.500、7打点を記録した徳丸快晴(1年)、近畿大会1回戦・神戸国際大附戦で満塁ホームランを放ったパンチ力のある6番に座る村本勇海(2年)や龍谷大平安戦で1番投手として先発し、明治神宮大会・クラーク記念国際戦では、7番で4打数4安打1打点と二刀流の活躍を見せる境亮陽(1年)など、上位打線から下位打線までどこからでも得点できる打者が揃っている。
個々のタレント力もさることながら、相手のミスを見逃さない走塁やチームバッティングなど抜け目ない攻攻撃が高い得点力を生み出す要因となっている。