3月…

 3月3日、FIBA(国際バスケットボール連盟)が最新の女子世界ランキングを公開。女子日本代表は578.9ポイントを記録し、前回の順位と同じ9位につけている。

 順位を伸ばしたチームの1つとして注目されたのがイタリア。「FIBA女子ユーロバスケット2023予選」の6試合すべてで勝利を果たすなど素晴らしい結果を残しており、前回の順位から2つ繰り上がった14位に上昇している。

 イタリアのほか、イギリスやスロバキア、ハンガリーなども順位を上げ、ボスニアヘルツェゴビナやナイジェリアは1つずつ順位を落とす結果に。上位13チームに変動はなく、アジア・オセアニアゾーンではフィリピン、レバノン、インド、インドネシアなどが順位を下げている。

■FIBAランキング(3月3日発表)

1位:アメリカ

2位:中国

3位:オーストラリア

4位:スペイン

5位:カナダ

6位:フランス

7位:ベルギー

8位:セルビア

9位:日本

10位:プエルトリコ

11位:トルコ

12位:韓国

13位:ブラジル

14位:イタリア

15位:ボスニアヘルツェゴビナ

16位:ナイジェリア

17位:ギリシャ

18位:スウェーデン

19位:スロベニア

20位:イギリス

(以下アジア・オセアニアゾーンの主な順位)

29位:ニュージーランド

33位:チャイニーズ・タイペイ

42位:フィリピン

44位:レバノン

57位:インド

63位:インドネシア