(C)Getty Images 3月3日、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平(28)が9日に初戦を迎える第5回ワールド・…

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 3月3日、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平(28)が9日に初戦を迎える第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一奪回を目指す「侍ジャパン」に合流した。この日に行われた中日との壮行試合には出場せず、ベンチから戦況を見つめた。大谷はWBCでも二刀流としてプレーすることが期待されており、1次ラウンド初戦の中国戦での先発登板することが有力視されている。

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 昨季三冠王を獲得した村上宗隆(23)やパ・リーグ本塁打王の山川穂高(31)など強打者が揃う侍ジャパンで、「打者・大谷翔平」はどの打順で起用されるのか。元ヤクルトOBで現役時代は守備の名手としても知られた宮本慎也氏が、3日までに更新されたYouTubeチャンネル「野球いっかん!」の動画に出演し、大谷の打順について言及する場面があった。

 宮本氏は動画内で、「1番とか4番と言っている人が多いけど、2番が手っ取り早いとは思う」と話し、「2番・大谷翔平」を提案した。その理由については、「出塁率の高い1番バッターだったら長打で1点、一気に2点という可能性がある」と語った。昨季、メジャーで34本塁打、OPS・875を記録した大谷が2番に入ることで、初回から得点を取れる可能性は大いにある。

 一方で大谷の2番起用には“条件”もあるようで、「下位打線でランナーが出なかったら、2番に大谷はもったいない気がする。ここが打てたら、下位から上位に回ってきてビックイニングにできる可能性がある。そうじゃないんだったら3番がいいかな」と話した。侍ジャパンの下位打線には、ショートを守る源田壮亮(30)や捕手の甲斐拓也(30)や中村悠平(32)らが入ることが予想されるが、宮本氏はその選手たちの状態次第だと語った。大谷の打順については1番や4番での起用など様々な声が上がっているが、宮本氏は「4番だともったいない気がする。初回には回ってほしい」という。

 栗山監督は二刀流・大谷をどの打順で起用するのか。様々なパターンが考えられるが、その決断に大いに注目が集まる。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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