水分不足に気を付けるのは、夏だけではありません。冬でも、水分不足になるおそれがあるそうです!その理由は、「冬は湿度が低く、乾燥する季節だから」だと言われています。乾燥により体の水分蒸発が進み、水分が失われやすいそうです。【関連記事】あなた…

 水分不足に気を付けるのは、夏だけではありません。

冬でも、水分不足になるおそれがあるそうです!

その理由は、「冬は湿度が低く、乾燥する季節だから」だと言われています。

乾燥により体の水分蒸発が進み、水分が失われやすいそうです。

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もし、以下のような症状があるとしたら、水分が足りていないのかもしれません。

・ のどが渇く
・ 口の中がネバネバする
・ 皮膚が乾燥している
・ 倦怠感がある
・ 尿の色が濃い など。

人が1日に必要な水分量は、約2.5L。

そのうち1.3Lは食事をとることや体内で作られると考えられています。

残りの1.2Lは、飲み物から補う必要があります。

食事を通しての水分摂取も、飲み物による水分摂取も、どちらも大事ということですね。

夏に比べて冬は汗の量が減り、のどの渇きを感じにくい季節ですが意識して水分補給を行ないましょう。

そして水分補給は、のどの渇きを感じる前に「こまめに行うこと」がポイント。

特に就寝前と起床時は、睡眠により長時間水分を摂らない状態が続くので、忘れずに摂るようにしましょう。


※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

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