2022シーズンはセレッソ大阪でプレーしていたFWブルーノ・メンデス(28)が、ブラジルのグアラニにレンタル移籍すること…

2022シーズンはセレッソ大阪でプレーしていたFWブルーノ・メンデス(28)が、ブラジルのグアラニにレンタル移籍することが発表された。

ブルーノ・メンデスは、2019年1月にウルグアイのデポルティボ・マルドナドからレンタル移籍でC大阪に加入。2020年も継続してレンタル移籍すると、2021年2月にはアビスパ福岡へとレンタル移籍。2022年2月には再びC大阪へとレンタル移籍していた。

Jリーグでは合計4シーズンプレーし、J1通算89試合22得点、リーグカップ通算17試合5得点を記録。2022シーズンはC大阪でリーグ戦22試合3得点、リーグカップで7試合に出場も無得点に終わっていた。

すでにデポルティボ・マルドナドへと復帰していた中、グアラニへとレンタル移籍が決定。ブルーノ・メンデスにとっては、自身が育ったクラブであり、C大阪に加入する前にもプレーしていたクラブへの復帰となった。

ブルーノ・メンデスは自身のインスタグラムを通じて喜びを綴っている。

「再びこのユニフォームを身につけることができ、とても嬉しく、モチベーションが上がっている」

「フィールドでチームメイトを助け、これまで通りベストを尽くすことが待ち遠しい。この新たなサイクルに神のご加護がありますように」

【写真】ブルーノ・メンデスが育ったクラブのユニフォームで満面の笑み

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【写真】最愛の妻と2人の子供たちとのファミリーショット

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