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 2月28日、国際バスケットボール連盟(FIBA)が公式ツイッターを更新し、2023年夏に行われる「FIBA バスケットボールワールドカップ2023」の出場32カ国が決定したことを発表した。

 出場するのは、アフリカから5カ国、北中南米から7カ国、アジアから8カ国、ヨーロッパから12カ国の計32カ国。それぞれの大陸予選を勝ち抜いた強豪国が、夏に沖縄、マニラ、ジャカルタの地でそれぞれしのぎを削ることとなる。なお、全出場国は以下の通り。

出場国一覧(カッコ内は公式略称)

■アフリカ

・アンゴラ(ANG)

・カーポベルデ(CPV)

・コートジボワール(CIV)

・エジプト(EGY)

・南スーダン(SSD)

■北中南米

・ブラジル(BRA)

・カナダ(CAN)

・ドミニカ共和国(DOM)

・メキシコ(MEX)

・プエルトリコ(PUR)

・アメリカ(USA)

・ベネズエラ(VEN)

■アジア

・オーストラリア(AUS)

・中国(CHN)

・イラン(IRI)

・日本(JPN)

・ヨルダン(JOR)

・レバノン(LBN)

・ニュージーランド(NZL)

・フィリピン(PHI)

■ヨーロッパ

・フランス(FRA)

・フィンランド(FIN)

・ジョージア(GEO)

・ドイツ(GER)

・ギリシャ(GRE)

・イタリア(ITA)

・ラトビア(LAT)

・リトアニア(LTU)

・モンテネグロ(MNE)

・セルビア(SRB)

・スロベニア(SLO)

・スペイン(ESP)