(C)Getty Images メジャーリーグはスプリングキャンプ真っ只中だ。来月にはワールド・ベースボール・クラシック…

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 メジャーリーグはスプリングキャンプ真っ只中だ。来月にはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開催されることもあり、例年以上に各球団、選手たちによるトレーニングの注目度が高まっている。

 一方で、このキャンプの時期は多くの球団で選手の契約に関する動きが活発になると米『CBS Sports』が報じている。その中で、来オフ、フリーエージェントを迎えるエンゼルスの大谷翔平の去就に言及しており、2月21日、公式サイト上で今後への見解や代理人のネズ・バレロ氏のコメントなどを紹介している。

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 同メディアは「春季トレーニングのこの期間は、チームや選手が長期の延長に同意するため、メジャー リーグベースボールのカレンダーで最も忙しい時期となる。理由は簡単で、チームはオフシーズンの買い物を終え、プレーヤーはシーズンが始まる前にビジネスを処理したいと考えているからだ」と開幕前のこの時期の背景を説明。その上で「それでも、二刀流の天才、ショウヘイ・オオタニとロサンゼルス・エンゼルスがFAを前に契約に達する可能性は低いと思われる」と指摘している。

 その上でバレロ氏が「我々は契約に関して常にオープンだ。FAについてもさまざまな可能性を探っていく」と語ったと記している。

 また、大谷やバレロ氏のスタンスについては野球サイト『FANSIDED』でも伝えており、「バレロは何も詳しくは語らなかったが、彼らは何でも受け入れると言った。何でもというのは、延長も含まれるし、フリーエージェンシーになることも含まれる」と指摘。その上で「バレロが言ったのは、シーズン中の交渉は難しくなるだろうということだ」と見通しを述べ、続けて「このことから、もし延長が実現するとしたら、開幕前でなければならないだろう。それも、WBCに行く前でなければならないのではないだろうか」

 同メディアは「ショウヘイ・オオタニのフリーエージェンシーは、延長契約が結ばれない限り、2023年シーズン中、大きな話題となるだろう。ただ、それが彼やエンゼルスがポストシーズン進出という目標達成の妨げにならないよう願うばかりだ」とも見解を示している。

 これまでも語られてきている通り、今季のエンゼルスの成績は大谷の契約に大きな影響を及ぼすことは明らか。2023年はグラウンド内外で、エンゼルス球団がフォーカスされるシーズンとなりそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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