かつてリバプールやレアル・マドリー、エバートンで指揮を執ったラファエル・ベニテス氏(62)がウェストハムの指揮官就任に関…

かつてリバプールやレアル・マドリー、エバートンで指揮を執ったラファエル・ベニテス氏(62)がウェストハムの指揮官就任に関心を抱いているようだ。

昨季はプレミアリーグで7位フィニッシュを果たしたほか、ヨーロッパリーグ(EL)ではベスト4進出を飾るなど充実のシーズンを過ごしたウェストハム。しかし、今季は一転して開幕から低空飛行が続くと、プレミアリーグで23試合を消化して降格圏の18位に沈む危機的なシーズンとなっている。

2019年12月からチームで指揮を執るデイビッド・モイーズ監督への風当たりは強まる一方であり、25日に行われるプレミアリーグ第25節のノッティンガム・フォレスト戦で敗れた場合、解任は免れない情勢だ。

イギリス『デイリー・メール』によると、クラブはモイーズ監督を解任した場合、後任にマウリシオ・ポチェッティーノ氏やトーマス・トゥヘル氏を望んでいたが、すでに両者は拒否したとのこと。現状では有力な後任候補がいないウェストハムに対して、プレミアリーグへの復帰を熱望するベニテス氏が売り込みをかける可能性が高い模様だ。

これまでリバプール、インテル、チェルシー、レアル・マドリーなど、多くのビッグクラブで采配を振るってきたベニテス氏は、2021年夏にエバートンの指揮官に就任。スタートダッシュこそ成功したものの、その後は不振に陥ったチームを立て直せないまま2022年1月に解任となり、以降はフリーの状態が続いている。