(C)CoCoKARAnext V奪回を狙う巨人で若手が着々とアピールを続けている。 今季3年目、「55」番の後継者とし…

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 V奪回を狙う巨人で若手が着々とアピールを続けている。

 今季3年目、「55」番の後継者として飛躍が期待される大型野手の秋広優人(20)に関して報知新聞のユーチューブチャンネル「報知プロ野球チャンネル」で17日までに更新された動画内で原辰徳監督(64)はこう語っている。

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 秋広の成長に関しては「全体的に体のバランスが落ち着いた。重心の位置とその回転軸、体の強さ、そういうものが出てきた。かなりレベルは上がってきた」と評価。あとは実戦での内容次第とした。

 さらに動画内では開幕スタメンについて触れる場面もあった。今後も熟考を重ねていく中で大事なポイントとしては「1番バッターを決められるような人が出てきてくれるとけっこう、スムーズにオーダーが決められる気がします。1番バッターは非常に重要」と昨年も苦しんだ1番打者の適任者を求めた。

 条件としては「(相手球団から)与しやすしというようなバッターではいけない」と打席での粘り強さを求めた。

 現時点での1番打者候補者としては新外国人のブリンソン(28)、吉川尚輝(28)、坂本勇人(34)、丸佳浩(33)など主力、新外国人選手の名前を挙げながら、ドラフト4位ルーキーの門脇誠(22=創価大)、同じくドラフト2位の萩尾(22=慶大)を抜擢する可能性もあるとした。

 中でも注目は門脇だ。1軍キャンプスタートから始まり、ここまで着実に階段を上がっている。原監督からは「ストロング門脇」とニックネームもつけられ、チームにもなじんでいる。ミート力に加え、小技もこなせる打撃内容、特に守備においては球際の強さも首脳陣から実戦向きと高く評価されている。

 一方、遊撃ポジションを長く守る坂本はたびたびのコンディション不良も影響し、昨年はプロ2年目以降最少の83試合出場にとどまった。チーム浮上のカギを握る存在とあって、原監督始め首脳陣も今春のキャンプでは何度となくハッパをかけているが、開幕までに再び調子を落とすようであれば、スーパールーキーの大抜擢も現実味を帯びてきそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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