20日に開幕を迎える男子テニスのツアー下部大会、アビエルト・GNPセグロス(メキシコ/モンテレイ、ハード、ATPチャレンジャー)の本戦ドローが公開され、日本勢ではダニエル太郎が第7シード、綿貫陽介が第8シードで出場する。>>メドベージェフ…

20日に開幕を迎える男子テニスのツアー下部大会、アビエルト・GNPセグロス(メキシコ/モンテレイ、ハード、ATPチャレンジャー)の本戦ドローが公開され、日本勢ではダニエル太郎が第7シード、綿貫陽介が第8シードで出場する。
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世界ランク106位のダニエルは前週開催されたダラス・オープン(アメリカ/ダラス、室内ハード、ATP250)を体調不良を理由に欠場。今週行われているデルレイビーチ・オープン(アメリカ/デルレイビーチ、ハード、ATP250)に出場し、1回戦で同56位のM・マクドナルド(アメリカ)に2-6, 2-6のストレートで敗れた。
一方、同112位の綿貫はデルレイビーチ・オープンの予選に出場予定だったが、体調不良により大会を欠場。17日に自身のSNSを通じて「体調良くなり練習再開しました!」とつづり、コートでトレーニングする様子を公開している。
現地20日から始まる1回戦で、ダニエルは元世界ランク21位で現在118位のS・ジョンソン(アメリカ)と、綿貫はワイルドカード(主催者推薦)で出場するJ・ヴァン ダインス(アメリカ)と対戦する。