2月…

 2月16日(現地時間15日)、八村塁が所属するロサンゼルス・レイカーズはホームのステイプルズ・センターでニューオーリンズ・ペリカンズと対戦した。

 この試合では、レイカーズが立ち上がりにアンソニー・デイビスらの連続得点で流れをつかみ、第1クォーターだけで38得点を奪って主導権を獲得。第2クォーターでは失速しつつも、デイビスを中心に粘り強く得点し、55-51とリードして前半を終えた。

 後半では互いに得点を奪い合う展開となるが、レイカーズはデイビスやディアンジェロ・ラッセル、レブロン・ジェームズがスコアを伸ばし、リードを拡大。89-75で始まった第4クォーターでもペリカンズに

追いつかせることなく、120-102で勝利を収めた。

 レイカーズはデイビスが28得点10リバウンドのダブルダブルを記録。次いでレブロン、ラッセルがともに21得点をマークし、勝利を後押しした。八村はこの試合に途中出場し、4得点4リバウンドを挙げた。

■試合結果

ロサンゼルス・レイカーズ 120-102 ニューオーリンズ・ペリカンズ

LAL|38|17|34|31|=120

NOP|25|26|24|27|=102