良血のスカイグルーヴ(牝6、美浦・木村哲也厩舎)が京都牝馬S(4歳上・GIII・阪神芝1400m)で重賞初制覇を狙う…

 良血のスカイグルーヴ(牝6、美浦・木村哲也厩舎)が京都牝馬S(4歳上・GIII・阪神芝1400m)で重賞初制覇を狙う。

 父はエピファネイア、母は重賞で何度も好勝負を演じたアドマイヤセプター。祖母のアドマイヤグルーヴ、曾祖母のエアグルーヴ、近親のドゥラメンテやルーラーシップ、ジュンライトボルトなど、一族にズラッとGI馬が並ぶ日本競馬屈指の血統馬だ。2歳秋の新馬を楽勝し、続く京成杯は2着。重賞勝ちは時間の問題と思われたが、そこから勝ち運に見放された。4歳秋の白秋Sで2年ぶりの勝利を手にしたものの、重賞では昨年の京都牝馬S、京王杯スプリングCと2着までとなっている。

 昨年後半はスワンSが18着、ターコイズSが15着と大敗が続いたが、いずれのレースも外枠や不利などで力を発揮できていないので参考外。クラブの規定で3月いっぱいでの引退が決まっているので、ここがラストランとなる可能性もある。何としてもタイトルをつかみ取って、繁殖入りに自ら花を添えたい。