DeNAは6月17日、横浜スタジアムでオリックスと対戦。戸柱恭孝が決勝の満塁弾を放つなど打線が15安打の爆発。14-5で大勝した。DeNAは1-3と2点をリードされて迎えた6回裏、無死二、三塁の好機を作ると、ロペス内野手が犠飛を放って1点差…

DeNAは6月17日、横浜スタジアムでオリックスと対戦。戸柱恭孝が決勝の満塁弾を放つなど打線が15安打の爆発。14-5で大勝した。

DeNAは1-3と2点をリードされて迎えた6回裏、無死二、三塁の好機を作ると、ロペス内野手が犠飛を放って1点差に詰め寄る。続く1死満塁の場面で戸柱が値千金の満塁本塁打を放ち、6-3と逆転に成功した。

その後、オリックスに1点差に詰め寄られるも、7回裏には白根尚貴外野手の今季第1号となる2点本塁打など打線がつながり、一気に7点を追加して試合を決めた。

投げては、先発の久保康友投手が6回3失点と先発の役割を果たし、今季2勝目。敗れたオリックスは投手陣が崩壊した。