2月11日、富士フイルムスーパーカップが国立競技場で行われた。Jリーグの開幕を告げるこの試合を制したのは、昨季のJ1王…
2月11日、富士フイルムスーパーカップが国立競技場で行われた。Jリーグの開幕を告げるこの試合を制したのは、昨季のJ1王者である横浜F・マリノスだった。
2-1でヴァンフォーレ甲府を退けたこの試合の先制ゴールは、最後尾からつないで奪ったもので、横浜らしいと話題になっている。
前半30分に奪ったそのゴールはGKから始まる。直前にチームを離脱した高丘陽平に代わって守護神の座を掴んだオビ・パウエルオビンナがショートパスで渡辺皓太に渡すと、背番号6はワンタッチを経て右前にいた喜田拓也にパス。喜田は水沼宏太につなぐと、水沼は一度、右SBの上島拓巳に落とし、上島はこれをダイレクトで前方中央にいた西村拓真に。西村は相手のタイミングをずらしたうえで、水沼に鋭い縦パスを送る。
水沼は中に入りながら、右に流れようとするアンデルソン・ロペスにボールを送ると、このブラジル人ストライカーはダイレクトで中に入れる。ゴール前中央でこのボールに反応して潰れたのはなんと左SBの永戸勝也で、その流れたところにエウベルが走り込むと、ダイレクトでゴールに流し込んだのだ。
■「ゲームみたいなワンシーン!」
11人中9人が関与するというこのゴールには、絶賛の声が相次いだ。
「完璧」
「非常にマリノスらしい」
「ゲームみたいなワンシーン!」
「ほんまいいサッカーするな羨ましい」
「相手に触らせずほぼ全員関与の素晴らしいゴール。今期ベストゴールでもいいw」
アタッキングフットボールを標榜するチームは、今季初の試合で早くもその姿を見せつけたのだ。