ノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールが長きにわたるアーセナルとの共闘を希望した。 2021年1月にレアル・マドリー…
ノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールが長きにわたるアーセナルとの共闘を希望した。
2021年1月にレアル・マドリーから加入したウーデゴール。今や中盤の絶対軸となりつつ、キャプテンを託され、チームもプレミアリーグ優勝にまい進中と順風満帆なシーズンを送る。
レアル・マドリーで掴めなかった輝き場所をアーセナルで手にした24歳はこのたびの『the Players Tribune』で、ミケル・アルテタ監督に対する信頼と長期残留を口にした。
「ミケル・アルテタとはズームで話をして、プロジェクトの全容を説明してくれたんだ。あの当時のアーセナルはうまくいっていなかった。15位に落ち込むなかでの出会いさ! 正直に言って、アルテタとのミーティングを経て、彼の言葉を信じない人なんていないだろうね」
「彼はネクストレベルだ。言葉では言い表しがたいけど、情熱的で、強烈。時々、ちょっとクレイジーなところもあるけど、彼の話はすべて理解できるし、実際に起こる。まだこのチームを信じられない人がいるなら、僕は言いたい。僕らがやれることに限界なんてないってね」
「僕はこのクラブのキャプテンであるのをとても誇りに思っている。ここに長くいるつもりだ」