マンチェスター・シティのイングランド代表MFフィル・フォーデンが欠場したのは体調崩してのものだったようだ。 シティは5日…

マンチェスター・シティのイングランド代表MFフィル・フォーデンが欠場したのは体調崩してのものだったようだ。

シティは5日のプレミアリーグ第22節でトッテナムとの敵地戦に臨み、0-1で敗戦。首位アーセナルの敗戦を受けての一戦だったが、痛恨のお付き合いで5ポイント差を詰めるチャンスを逸した。

そんなシティだが、主力勢ではケガ人を除いても、ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンや、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネがベンチスタートに。フォーデンに至ってはメンバー外だった。

イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』によると、デ・ブライネの先発落ちを戦術的判断によるものと確認したジョゼップ・グアルディオラ監督はフォーデンの欠場理由も説明した。

「彼はホテルまで一緒だったが、一晩中、体調を崩していたんだ。本当に、本当にひどい」

今季も生え抜きアタッカーとして存在感を放つフォーデンは公式戦27試合に出場。得点関与でも9得点4アシストの数字を残している。