(C)CoCoKARAnext 巨人キャンプ3日目、元気な姿をアピールしたのは中継ぎの中川皓太投手(28)だった。 この…

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巨人キャンプ3日目、元気な姿をアピールしたのは中継ぎの中川皓太投手(28)だった。
この日はブルペンで捕手を座らせて41球。「まだ100パーセントではない」としながら、直球、スライダーを投げ着実に復活ロードを歩んでいることを印象づけた。
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2021年は58試合に登板とチームを支えたタフネス左腕も昨季は腰痛のため一軍登板なし。故障と向き合うシーズンとなった。
一方、中川を欠くことでチームの戦いは苦しくなった。守護神・大勢(23)につなぐ「8回の男」はシーズン通して固定できず、チーム低迷を招く一因となった。昨年はリーグワーストの救援防御率3・78を記録。いかにブルペンを立て直すかは今キャンプの大きな課題ともいわれている。
オフにはチームはセットアッパー候補として期待するヨアン・ロペス投手(30)も獲得。メジャーでも活躍し、「右のチャプマン」とも称される160キロ右腕と中川が終盤を固めれば「勝利の方程式」形成にぐっと近づくことになる。
現在は育成契約となっているが、原監督は状態さえ良ければ、開幕早々にも支配下登録を行うことを示唆している。
またチームでは中川復活の「相乗効果」も期待されている。同じく左腕の高梨雄平(30)は今季の目標に「100試合登板」を掲げるなど、フル回転を誓っている。
昨年は59試合に登板し、防御率2・14、25ホールドと安定した成績を残した。毎年50試合前後に登板するタフネス左腕として知られるが、常に高みを目指す姿勢は後輩投手陣にもいい影響を与えている。
「昨年原監督は左のセットアップの充実を訴えていたが、中川が帰ってくれば、高梨、今村などだいぶ顔ぶれがそろうことになる。ブルペンに関しても戦える姿勢が整うのではないか」(球界関係者)
果たして今季の「勝利の方程式」はどんな顔ぶれとなるのか。新戦力の台頭にも期待したい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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