ボクシングの元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザーと、総合格闘技団体UFCの2階級制覇王者コナー・マクレガーとの対戦が発表された。この試合でメイウェザーは現役復帰を果たす。

メイウェザーは2015年5月に“世紀の一戦”と呼ばれたマニー・パッキャオとの試合に勝利。同年9月の試合を最後にリングから離れていた。だがマクレガーの度重なる対戦要求もあり、ボクシングルールでの異色マッチが決まった。

ドリームマッチの決定をマクレガーに報せたUFCのデイナ・ホワイト代表は、彼はとても興奮している様子だったと当時のことを語った。

「彼は自分の能力を100%信じるタイプの男だ。ジョゼ・アルド戦のときだって第1ラウンドで相手を倒すと宣言していた。みんなは馬鹿げていると言ったが試合は13秒ほどで終わった。それから私は彼を疑わなくなった。コナーは準備ができている」

この一戦を歴史的な試合と語るホワイト代表。だが当初は乗り気ではなく開催を断ったことも明かしている。メイウェザー対マクレガーを実現させたのは「メディアとファンの存在」と話し、「私はみんなが見たがっている対戦を提供するのが大好きだ。この試合はそのうちのひとつだ」とした。

コナー・マクレガーがUFC202でネイト・ディアスが対戦(2016年8月20日)(c) Getty Images

コナー・マクレガーがUFC202でネイト・ディアスが対戦(2016年8月20日)(c) Getty Images