リーグ最多の29度の優勝を誇る龍谷大 関西六大学野球連盟は1日、令和5年度の連盟所属各校の新入部員を発表した。同リーグ最…
リーグ最多の29度の優勝を誇る龍谷大
関西六大学野球連盟は1日、令和5年度の連盟所属各校の新入部員を発表した。同リーグ最多の30度の優勝を誇る龍谷大には、スポーツ推薦で中瀬樹内野手(近江)、市橋昂士内野手(愛工大名電)ら13人が入部する。
中瀬は山田陽翔投手(現西武)らとともに甲子園で活躍。主に3番・三塁として出場し、選抜では3割を超える打率をマークした。市橋は昨夏の甲子園3回戦の明豊戦で4安打を放つなど、計4試合で打率.467を記録し、8強進出に貢献した。
他にもオリックス上野響平内野手を兄に持つ、上野楓真内野手(京都国際)や、昨春の選抜に広島商の主将として出場した植松幹太内野手も入部が発表されている。投手では田中大希(日南学園)、辻嵐史(岡山学芸館)ら3人が名を連ねた。(Full-Count編集部)