ファイターズ新球場レポート! 温泉に入りながら野球観戦、特別なサウナも 2021年限りで現役を引退し、日本ハムの球団職員…
ファイターズ新球場レポート! 温泉に入りながら野球観戦、特別なサウナも
2021年限りで現役を引退し、日本ハムの球団職員に転身した谷口雄也さんが、3月に開場が迫った新球場「エスコンフィールド北海道」の見どころを語る連載「Fビレッジ・カウントダウン」。今回は球場内から見ることのできる“絶景”や見どころを紹介する。
昨年末に北海道札幌市内の事務所から引っ越しを終え、1月の仕事始めから「ES CON FIELDHOKKAIDO」内に球団事務所が新設されました。スペースも広くなったので、とても快適に業務に取り組めています。新球場は、1月上旬に竣工式が行われました。建設に携わる、株式会社大林組さんをはじめとした、工事関係者の皆様、そしてファイターズの職員が参加し、厳かな雰囲気のなか無事に執り行われました。作業に従事されたのは、延べ65万人。厳冬期も、真夏日も工事は進み、人の手により創られた、“世界がまだ見ぬボールパーク”が2年8か月の年月を経て実現しました。
選手時代は、電車に揺られながら「ここにできるのか」と軽い認識しかしていませんでしたが、昨年の1年間で仕事を覚えながらエスコンフィールドに関する知識を学び、情報発信をしていくうちに、熱量も高まりました。施工式の最後に流れたムービーが終わった後、身体が震えるほどの言葉にならない“何か“は、きっと僕だけではないはずです。この瞬間から、エスコンフィールドに携わるすべての方たちの魂が宿ったのだと思いました。
未公開エリアも「きつねダンス」チアがアテンドするスタジアムツアーで!
球団事務所のほかにも、エスコンフィールド内にはフィールドを一望できる場所がいくつかあります。1つ目は「TOWER 11」の3階にある「tower eleven onsen & sauna」です。世界初の球場内温泉で、そこから野球を観ることができます。この絶景、ここだけでしか味わうことができませんね! なかでも、サウナの手すりと壁の部分には“こだわり”もあり……。バットの形になっています! 細かい部分も“こだわり”があります! ぜひ野球を観ながら“ととのう”体験をしてみませんか?
2つ目の絶景を観ることができるのは「TOWER 11」4階の「tower eleven hotel」。全12室のすべての部屋番号は「11(イレブン)」です。各部屋に野球や球場にちなんだコンセプトがあり、ダルビッシュ有投手や大谷翔平投手、ファイターズのほか、スポーツ総合雑誌の「Sports Graphic Number」や米国初のファッションブランド「Baseballism(ベースボールイズム)」などの世界観が楽しめます。
また昨年「きつねダンス」を披露して大活躍したファイターズガールのアテンドによるスタジアムツアーも開催されます。普段は非公開のファイターズのチームエリアを見学でき、選手ロッカーやミーティングルームなど特別感あふれるプランや、グラウンドに立って球場全体を眺める迫力満点のツアーもあります。
ココだけの話ですが、エスコンフィールドのファイターズのロッカーは、どの野球場にもない仕様となっています。見学したときは言葉を失うほど感動しました。いよいよ球春到来! 各チーム、キャンプが始まりますがエスコンフィールドでの開幕戦が待ち遠しい! 次回もお楽しみに!!(ファイターズ スポーツ&エンターテイメント 谷口雄也)
(記事提供:パ・リーグ インサイト)