セビージャが、トッテナムのスペイン代表FWブライアン・ヒル(21)の獲得を検討しているようだ。スペイン『Canal Su…

セビージャが、トッテナムのスペイン代表FWブライアン・ヒル(21)の獲得を検討しているようだ。スペイン『Canal Sur Ra​​dio』が伝えている。

思わぬ不振に喘いでいる今季のセビージャ。昨年10月についにフレン・ロペテギ監督を解任し、ホルヘ・サンパオリ監督の再招へいに舵を切った。だが、なかなか好転とはならず、直近でもコパ・デル・レイ準々決勝でオサスナに敗れている。

冬の移籍市場でなんとかテコ入れを図りたいところだが、今のところは22歳の若手センターバックであるロイク・バデのレンタル加入と、アヤックスにレンタルしていたルーカス・オカンポスの復帰のみ。リヨンの攻撃的MFジェフ・レーヌ=アデレードの獲得に近づいていたが、メディカルチェックを通過できず、破談となった。

さらなる補強が必要な中、注目されているのがセビージャの生え抜きであるブライアン・ヒルだ。ウインガーとして活躍し、若くしてスペイン代表デビューも果たしたのち、2021年夏にトッテナムに引き抜かれた。大きなステップアップとなったが、当たりの強いプレミアリーグではなかなか本領を発揮できず、半年でバレンシアにレンタル移籍。今季はトッテナムに戻ったものの、ここまで公式戦出場は10試合で、そのうち先発は2回のみ。時間で言うとわずか305分間のみの出場となっている。

21歳にとってもセビージャ復帰は魅力的な選択肢だろうが、伝えられるところではバレンシアやローマも獲得に興味を示しているようだ。