ミューラル(壁画)のプロデュース事業を展開するWALL SHARE株式会社は、ワイヤレスオーディオ機器などの製造・輸⼊販売を⾏うプレシードジャパン株式会社と共同で、プレシードジャパンが運営する「AVIOT」の完全ワイヤレスイヤホンのプロモー…

ミューラル(壁画)のプロデュース事業を展開するWALL SHARE株式会社は、ワイヤレスオーディオ機器などの製造・輸⼊販売を⾏うプレシードジャパン株式会社と共同で、プレシードジャパンが運営する「AVIOT」の完全ワイヤレスイヤホンのプロモーションとして、秋葉原にアイナ・ジ・エンドのミューラルを制作した。


「AVIOT」の新製品発売を記念して、タイアップアーティストであるアイナ・ジ・エンドをモデルとしたミューラルが、渋⾕に続き第2弾として秋葉原に描かれた。

今回の制作を⾏ったアーティストは、広島県出⾝のアーティストであるKAC。
新製品のテーマ「変化を楽しめ」から、KAC⽒の圧巻の⽸コントロールによって⽣まれる、⼤胆かつ繊細な表現と世界観でアイナ・ジ・エンドを彩った。

⽇本を代表する電気街・秋葉原における新たなアートスポットとして、このミューラルは多くの人に楽しんで見てもらえることになるだろう。

ミューラル×プロモーションの可能性


ミューラルとは⽇本語で「壁画」という意味で、海外ではまちづくりや企業活動において活⽤されるケースが数多くあるが、⽇本ではまだ馴染みの少ないカルチャーだ。株式会社 WALL SHAREでは、「企業のプロモーションにミューラルを活⽤する」という新たなソリューションの確⽴を⽬指しており、無数にある屋外広告の1つではなく、唯⼀無⼆の記憶に残るミューラルの価値を提案している。

⼿書きで描かれる壮⼤なミューラルは、従来の屋外広告とは異なり「⼈々が楽しめる」要素を兼ね備えたインパクトのあるプロモーションになることを期待している。また、ただ広告を⼤きく描くのではなく、アーティストならではの視点や独⾃のスタイルを尊重し作品として楽しめるミューラルを届けているという点もWALL SHAREのプロモーションの特徴。そのため今回のAVIOTのプロモーションも、新商品の情報を発信するだけではなく、アート作品として⻑く楽しめるプロジェクトになっている。

■アーティスト KAC
広島県⽣まれ、兵庫県在住のミューラルアーティスト。キャラクターを得意とし、閃めきとキレのあるスプレー⽸コントロールを武器にその⼿から勢い良く⽣まれるラインは奇想天外な世界観を持って壁に現われる。作品はもちろんのこと、国内外の多彩なグラフィティーライターとのセッションでもクオリティの⾼いプロダクションピースを制作している。

■タイアップアーティスト アイナ・ジ・エンド
“楽器を持たないパンクバンド”BiSHのメンバー。ハスキーな歌声と独特の表現⼒を持ちグループでは振り付けも担当。21年に全曲作詞作曲の1stアルバム「THE END」をリリースし、ソロ活動も本格始動。21年9⽉から3ヶ⽉連続での作品リリースを発表し、同年11⽉に2nd Album「THE ZOMBIE」をリリース。全国8都市10会場をめぐる2ndソロツアー「AiNA THE END Solo Tour “THE ZOMBIE”」を開催。22年3⽉には、⼤阪城ホールでの単独公演「AiNA THE END “帰巣本能”」を開催。今もっとも注⽬の表現者。

The post アイナ・ジ・エンドがモデルのミューラルが渋⾕に続き、秋葉原に出現。 first appeared on FINEPLAY.