■ラーゴム
2022年の京都記念以来、久々の芝のレースとなった前走の中山金杯は、外から渋太く脚を伸ばして9番人気9着。数字だけ見れば可もなく不可もなくだが、終始外をまわらされるロスの多い競馬だったことに加え、道中は行きたがるシーンも。さらにトップハンデの58キロを背負っていながら、勝ち馬とは0秒3であれば、高く評価していい内容と言える。
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3歳時にはGIIIのきさらぎ賞を制し、クラシック候補の一頭として注目を集めた馬。皐月賞13着、ダービーでは12着といいところがなかったものの、元々のポテンシャルは優に重賞級で、もちろん今回のメンバーの中に入っても引けを取らないだろう。昨年はダート戦に矛先を向けて中央地方問わず転戦したが、交流重賞で2度の2着と3着1回など、力の衰えも見られない。
長くいい脚を使うタイプなだけあって、向こう正面の頂上から勝負どころまでスピードに乗りやすい外回りコースはプラス。さらに前回のハンデ戦から今回は別定戦と、ライバルとの斤量差が縮まるのもいい。そして気難しい面があるだけに、バシュロ騎手が2度目の騎乗となるのも好材料だ。条件好転で一発ありと見た。
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著者プロフィール
山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長 元・競馬月刊誌の編集長で、現在はスポーツの未来を読みとくメディア『SPREAD』の編集長。1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、穴馬予想を追求し続けている。「ウマ娘」はゴールドシップ推し。
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