■エヒト
3カ月ぶりとなった前走のチャレンジCは、馬場の中ほどからジリジリと脚を伸ばしたものの、残り100m手前で脚色がいっぱいになり勝ち馬ソーヴァリアントから0秒3差の3着。道中はリズム良く映ったが、久々が影響したか、最後のひと踏ん張りが利かなかった。ただ、敗れたとは言え休み明けでこのメンバー相手に3着なら立派。このぐらい走れるポテンシャルはある。
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3走前の七夕賞で重賞初制覇。54キロの恩恵があったにせよ、ハイペースを先行集団で追いかけ、直線で後続を突き放してレースレコードを記録する圧巻の競馬だった。次走の新潟記念は激走の反動で14着に沈んだが、今回も七夕賞の走りができれば頭まであっていい。
中山コースは昨年のAJCC9着のみだが、これは急遽の乗り替わりだった上に、直線で前が壁になるアクシデントもあったため度外視。実績、脚力が上位であるにもかかわらず、重賞大敗や昨年の成績が嫌われて今の人気に落ち着いているのであれば、相当オイシイ存在だ。坂路で一番時計を記録したように、叩き2戦目で今回が走りごろ。この馬から高配当を狙ってみたい。
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著者プロフィール
山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長 元・競馬月刊誌の編集長で、現在はスポーツの未来を読みとくメディア『SPREAD』の編集長。1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、穴馬予想を追求し続けている。「ウマ娘」はゴールドシップ推し。
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