沖縄キャンプ中のFC東京。トレーニングマッチ用シャツのデザインも目を惹いている。 2022シーズンはアルベル監督を招へい…

沖縄キャンプ中のFC東京。トレーニングマッチ用シャツのデザインも目を惹いている。

2022シーズンはアルベル監督を招へいし、改革を掲げて臨んだFC東京。方向性はブレなかったが、狙い通りの攻撃型形成までは道半ばで、6位という結果に終わった。

今オフではGK林彰洋やMF三田啓貴らがチームを去った一方で、FW仲川輝人(←横浜F・マリノス)やMF小泉慶(←サガン鳥栖)らが加入。新外国籍選手となるFWペロッチ(←シャペコエンセ)も加わり、ユースからは4名が昇格した。

チームは現在、沖縄県国頭郡で一次キャンプを実施中で、9日から24日までを予定している。14日、17日には名桜大学と、20日にはFC琉球との練習試合を実施。新加入組の仲川や小泉に加え、今季から「7」番を背負う松木玖生などが躍動する姿が、公式SNSで公開されている。

その中で「トレーニングマッチ用のユニ、迷彩柄カッコイイ」、「このユニフォームの販売はいつですか」といったユニフォームのデザインを気に掛ける声も上がっている。

トレーニングマッチ用のシャツは昨季同様に白がベースだが、迷彩柄のグラフィックが青赤に。袖にも赤いラインが入ったデザイン性の高いシャツに仕上がっている。

公式戦用では襟付きを採用し、注目を集めたFC東京のユニフォーム。トレーニングマッチ用のそれも脚光を浴びることとなった。

【写真】迷彩柄のシャツが好評!沖縄キャンプで練習試合に臨むFC東京

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#2023沖縄camp

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— FC東京【公式】 #東京が熱狂 (@fctokyoofficial) January 15, 2023