■川崎…

■川崎ブレイブサンダースvs琉球ゴールデンキングス(@川崎市とどろきアリーナ)

GAME1:1月21日18時5分 GAME2:1月22日16時5分

 川崎ブレイブサンダースは前節、シーホース三河を86-74で破り、2023年のホーム初勝利を挙げた。第4クォーターに同点へ追いつかれたが踏みとどまり、ニック・ファジーカスが22得点、ジョーダン・ヒースが16得点をマーク。マット・ジャニングは6本の3ポイントシュートを射抜いた。さらに、リバウンド争いでも12本差をつけて、地力の差を見せつけた。

 その球際の強さは、今節の琉球ゴーデンキングス戦でも必要不可欠。琉球がリーグ1位のオフェンスリバウンドを誇るだけに、川崎はB1最多のディフェンスリバウンドを武器に跳ね返せるか。相手のセカンドチャンスをつめば、攻撃で勢いづく。年明け以降4戦連続2ケタ得点のジャニングは、琉球の堅守攻略のかぎになりそうだ。

 対する西地区3位の琉球は、ジャニングとマッチアップが予想される今村佳太が前節活躍。76-64で勝利したファイティングイーグルス名古屋戦で23得点を記録。さらに、チームはジャック・クーリーを欠き、アレン・ダーラムがファウルトラブルになる中、リバウンド争いで相手を圧倒した。練習生から契約を勝ち取った控えの植松義也の奮闘も光った。

 今節の川崎戦では、クーリーの2試合ぶりの出場が見込まれる。ただ、相手のインサイド陣は戦力が充実しているため、ファウルトラブルも想定すれば、この試合でも植松の力は必要になりそうだ。前々節の島根スサノオマジック戦で惜敗したが、劣勢を立て直したのは牧隼利らセカンドユニットだっただけに、中地区1位から総力戦で2連勝を引き寄せたい。

文=大橋裕之

■ロスター

・川崎(HC:佐藤賢次)

藤井祐眞

マイケル・ヤングジュニア

篠山竜青

増田啓介

前田悟

鎌田裕也

納見悠仁

ニック・ファジーカス

マット・ジャニング

熊谷尚也

長谷川技

ジョーダン・ヒース

・琉球(HC:桶谷大)

須藤春輝※ユース育成特別枠

ジョシュ・ダンカン

コー・フリッピン

アレン・ダーラム

植松義也

渡邉飛勇※インジュアリーリスト

松本礼太

平良宗龍※特別指定

岸本隆一

松脇圭志

田代直希

今村佳太

小野寺祥太

ジャック・クーリー

牧隼利