■サン…

■サンロッカーズ渋谷vs三遠ネオフェニックス(@国立代々木競技場 第二体育館)

GAME1:1月20日19時5分 GAME2:1月21日15時5分

 6シーズンぶりとなる国立代々木競技場 第二体育館での試合で、サンロッカーズ渋谷としては切り替えを図りたいところだったが、8人しかベンチ入りしなかった信州ブレイブウォリアーズに20点差をつけられる完敗。年明け以降は、初戦を取ったあとに3連敗となった。その3連敗はいずれも70点台と、自慢の得点力がやや影を潜めているのが気になるところ。今節の相手は第8節での対戦で破った三遠ネオフェニックスだが、その時とは状況が大きく異なる。

 前々節に続き、前節も同じ中地区で下位に沈む相手をホームに迎えた三遠は、前半で56得点と先手を取ったことが奏功し、富山グラウジーズとのハイスコアゲームを制して2連勝。ディフェンスではリーグ最多を数えるファウルがこの試合も目立ってしまったが、相手のフリースロー成功率の低さに助けられた。“借金”を「2」まで減らし、今節に連勝すれば第14節以来の勝率5割に復帰する。逆に連敗すれば順位をひっくり返されるため、まずはGAME1で先勝しておきたい。

 SR渋谷は三遠のファウルの多さを突きたいところだが、フリースロー試投数はリーグで5番目に多いにもかかわらず、成功率がリーグ19位の70.8パーセントと高くないのが難点。この数字を下回るようだと、三遠の術中にハマることにもなりかねない。得点力回復を図る意味でも、フリースローをいかに確実に決められるかがカギになる。シーズン序盤には地区首位にも立った両者。再浮上を期す重要な戦いだ。

文=吉川哲彦

■ロスター

・SR渋谷(HC:浜中謙)

関野剛平

ケビン・ジョーンズ

ベンドラメ礼生

小島元基

西野曜

ジェームズ・マイケル・マカドゥ

渡辺竜之佑

石井講祐

津屋一球

ライアン・ケリー

盛實海翔

田渡修人

井上宗一郎

・三遠(HC:大野篤史)

サーディ・ラベナ

ヤンテ・メイテン ※インジュアリーリスト

アイゼイア・ヒックス

高橋快成 ※特別指定

太田敦也

カイル・オクイン

金丸晃輔

根來新之助

半澤凌太

佐々木隆成

細川一輝

山内盛久

ダニエル・ギデンズ

大宮宏正

カイル・コリンズワース ※インジュアリーリスト

土屋アリスター時生