■川崎…

■川崎ブレイブサンダースvsシーホース三河(@川崎市とどろきアリーナ)

GAME1:1月18日19時5分

 前々節は東地区2位のアルバルク東京に連敗を喫したものの、前節は同じ中地区のサンロッカーズ渋谷をアウェーで下し、地区首位の座をキープした川崎ブレイブサンダース。横浜ビー・コルセアーズと並走する状態が続くなか、一瞬たりとも気を抜くことができない大事なシーズン後半戦は、年明け最初のホームゲームだ。

 SR渋谷戦は立ち上がりでやや後手に回ったが、すぐに接戦に持ちこみ、第3クォーターに入るとマット・ジャニングの連続得点などで波に乗り、リバウンドやディフェンスでも優位に立つ内容のいい勝利だった。ニック・ファジーカスは25得点17リバウンドに加え、あと1アシストでトリプルダブルという大車輪の働きだった。

 一方、シーホース三河は新年に入ってまだ白星がない。前節の信州ブレイブウォリアーズ戦は第2クォーターがわずか6得点に終わるなど終始オフェンスが機能しないまま、今シーズン最少の53得点で敗戦。東地区首位の千葉ジェッツを相手に2戦とも80点前後を取った前々節の手応えを失ってしまった印象だ。

 今節を前に開催されたオールスターではシェーファーアヴィ幸樹が3ポイント6本を含む22得点の活躍を見せ、MVP候補にも残った。そして、そのシェーファーを抑えてMVPに輝いたのが篠山竜青。主にプレー以外の面が評価されての受賞とはいえ、チームを活気づける材料になることも確かだ。どちらがその勢いをチームにも還元することができるか、2人の躍動に注目したい。

文=吉川哲彦

■ロスター

・川崎(HC:佐藤賢次)

藤井祐眞

マイケル・ヤングジュニア

篠山竜青

増田啓介

前田悟

鎌田裕也

納見悠仁

ニック・ファジーカス

マット・ジャニング

熊谷尚也

長谷川技

ジョーダン・ヒース

・三河(HC:鈴木貴美一)

中村太地

柏木真介

細谷将司

長野誠史

アンソニー・ローレンスⅡ

シズ・オルストン

ブランドン・ジャワト

角野亮伍

西田優大

橋本晃佑

セドリック・シモンズ※インジュアリーリスト

シェーファーアヴィ幸樹

ダバンテ・ガードナー