■イクスプロージョン
3カ月ぶりだった前走の中日新聞杯は、中団から追い込んで9番人気7着だったイクスプロージョン。馬群が一団となってゴール板になだれ込んでいたように最後は接戦で、勝ち馬との着差はわずか0秒2。着順が示すほど負けておらず、流れひとつで馬券圏内まであった競馬だった。過去、重賞では1秒1差の6着、1秒2差の12着と苦戦が続いていたが、三度目の正直でメドを立てている。
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キャリア18戦のうち、右回りが【0.0.0.3】であるのに対して、左回りでは5勝を挙げているようにれっきとしたサウスポー。今回の舞台である中京芝2200mも1勝クラス、2勝クラスを勝ち上がったように得意としているコースで、ドンピシャ条件でハマる可能性は大きいと見た。
久々だった前走を叩かれて、気配は順当に良化。ハンデの57キロも他馬との斤量差を考えれば許容範囲で、互角以上の競馬が期待できる。5歳を迎え目下充実期といった印象で、戦前の下馬評では伏兵評価だが、しっかりと買い目には加えておきたい存在だ。
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著者プロフィール
山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長 元・競馬月刊誌の編集長で、現在はスポーツの未来を読みとくメディア『SPREAD』の編集長。1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、穴馬予想を追求し続けている。「ウマ娘」はゴールドシップ推し。
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