日本時間の1月13日未明、FIFAが一通のリリースを出した。それは、「FIFAフットボールアワード2022」のノミネー…

 日本時間の1月13日未明、FIFAが一通のリリースを出した。それは、「FIFAフットボールアワード2022」のノミネートを伝えるものだ。

 このアワードで、世界の最優秀選手、最優秀ゴールキーパー、最優秀監督が男女で表彰される。その本決定を前に、最終候補者を公開したのだ。

 たとえば、男子の世界最優秀選手には14人がノミネート。アルゼンチン代表のリオネル・メッシ、フランス代表のキリアン・エムバペ、クロアチア代表のルカ・モドリッチなどが選出されている。いずれもカタールワールドカップで活躍した面々だが、出場していない選手からも、ノルウェー代表のアーリング・ハーランドの名前が連なっている。

 この賞の中に、「ファン賞」というものがある。優れたサポーターに贈られるものなのだが、なんとそこに、日本代表サポーターの名前もあるのだ。FIFAは、日本代表サポーターの選出理由を以下にように説明している。

「日本のファンは、ワールドカップの試合後、スタジアムの清掃を手伝うという伝統的な活動で世界的に高い評価を得た」

 カタールワールドカップで見せた行動が、世界を驚かせたというのだ。

■アルゼンチン代表サポーターらと三つ巴

 他にこの賞にノミネートされているのは、サウジアラビアサポーターのアブドラ・アル・サルミさん、アルゼンチン代表のサポーターだ。前者についてFIFAは、「ワールドカップで代表チームを応援するため、故郷のジェッダからカタールまで、サウジアラビアの砂漠を徒歩で横断した」と説明。

 また後者については、「アルゼンチン代表のファンは、最終的に勝利したFIFAワールドカップのキャンペーンに素晴らしいサポートを提供するためにカタールまで足を運び、何百万人ものファンがブエノスアイレスとアルゼンチン全土でヒーローの帰国を歓迎しました」と説明している。
日本代表ファン(日本)。

 2月3日に締め切られる投票で受賞者が決定するこの賞で、日本代表サポーターは3番目にノミネートされているが、これは、アルファベット順に並んでいるからだそう。果たして日本代表サポーターが栄誉あるこの賞を手にすることができるのか、注目される。

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